後にすること

寺院の内部

東京では主な形で一日目通夜、二日目に葬儀ならびに告別式。続いて火葬、繰り上げ初七日までやるのが一般的な形です。
繰り上げ初七日の回向が終わり、あとは精進落としという名の食事をして終了になります。
法事にはそれぞれ意味があって花は目の供養。綺麗な物をみることで目が癒されますが、棘のある花(バラとかアザミ)は不向きであると言われています。
お香は鼻の供養でありお香や線香の煙りを吸うことで鼻が癒されて、お経は耳の供養でお経を聞くことで耳が癒されることになります。
さらに、精進落としは舌の供養であるおいしい物をたべることで舌が癒されるということだとも言われています。

近年の葬儀は、利用者のニーズに合わせて選べるようになっています。それまでは一般的にお通夜をして告別式、そして火葬という流れでしたが、それも変わろうとしています。
特に今、利用者が多くなっている葬儀プランが直葬。直葬というのはその名のとおりですが、お通夜や告別式などの形式的な葬儀を行わずそのまま火葬を行なうような葬儀プランです。
もちそん、法律で遺体を火葬するまでに要する時間が決められているので、それまでは勝手に火葬することはできません。しかし、煩わしいお通夜や告別式といったものを取り払うことで、遺族と故人がゆっくり過ごす時間を持つことができます。
それに、直葬の場合は葬儀にかかる費用を大幅に削減できるという点も大きなメリットとされているのです。